9年ぶりのさいたまダービー、チケット完売の裏で高額転売 販売方法にも疑問の声
9年ぶりのさいたまダービー、チケットが完売
10月7日にNACK5スタジアム大宮で開催される天皇杯3回戦、浦和レッズ対RB大宮アルディージャ。公式戦では9年ぶりとなるさいたまダービーとして注目されるなか、9月26日にチケット販売が開始された。
RB大宮アルディージャは公式Xで全席種の販売予定枚数終了を発表。注目度の高さを示す一方、チケットを購入できなかったサポーターからは落胆の声も上がった。
転売サイトでは高額出品も
チケットの売り切れが相次ぐ一方、転売サイトでは高額な出品も確認された。ゴール裏自由席が15,000円、ゴール裏指定席が25,000円、メインスタンド席が29,800円や35,000円などで出品されていた。
なお、これらは確認時点の出品価格であり、実際にその価格で取引が成立したかどうかは不明だ。
SNSでは、高額転売への批判や、転売チケットを購入しないよう呼びかける声も上がっている。
販売方法を巡っても賛否
今回のチケット販売では、RB大宮側は9月26日から会員先行販売を実施。浦和側は同日から一般販売を開始した。
大宮側の一般販売は10月3日から予定されているが、会員先行販売で予定枚数に達した席種は取り扱われない。
SNSでは、販売サイトにつながりにくかったという声や、希望する席種を購入できなかったという声があった。また、販売時期や会員先行販売の仕組みへの疑問がある一方、先行販売でチケットを確保できたことを喜ぶ反応も見られた。
販売日程の具体的な設定理由について、JFAと浦和・大宮両クラブは関係者間の協議で決定したと説明している。具体的な設定理由の詳細については明らかになっていない。
完売の裏で浮かび上がった問題
9年ぶりの対戦という注目度の高さに加え、チケットの販売方法や高額転売も話題となった今回のさいたまダービー。
チケットを確保できたサポーターがいる一方、購入を希望しながら入手できなかった人もいる。試合を前に、チケット販売と転売を巡る議論がSNSで広がっている。